土ノ子
いる。きっといる。いてほしいw
「ツチノコ?そんなのただのヘビだろ、エサ飲み込んで胴体が太くなっているところをたまたま目撃しただけでさー」なんて言いながらも実は心の奥で「いるかも」 「本当にいたら面白いな」 「いてくれ」なんて思っているわけ。
『ツチノコの正体』という本。
いきなりツチノコの正体はツチノコである。という文章から始まるこの本。もうそれだけで頭をガンと殴られた感じ^^; しかもその後にはツチノコといわれる野生動物が隠棲しているのはまぎれもない事実である。と頭を殴られてフラフラになっているところへ強烈なボディーブローを浴びせてくる。
あとは目撃談がズラっと書いてあるので読み終えるころにはすっかり肯定派w 「いるかもなー」 「いたらいいなー」から「いるだろ!」に変わっているwww
あそこの山はどうかな、あそこの土手ならバイクでいけるな。。。などとすでに捜索&捕獲計画を練っている自分に苦笑い(^^ゞ
本によると無毒だがかなり攻撃性が高い生き物らしい。となると手で捕獲するのはかなり危険か。。。9mもジャンプしたなんて目撃情報もあったりして((+_+))
幸か不幸かまだ自然がたくさん残っている土地に住んでいるのでオレにも捕獲のチャンスは十分あると何故かワクワクしているのだがw
ツチノコとは 土ノ子 ではなく その体型から 槌ノ子 と言われているらしい。
by karasu9696 | 2007-06-02 02:07 | 本を読もう